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スパイダーウィックの謎

キャスリーン・ケネディの最新作。
シリーズ系の超大作ファンタジーとは全然違います。どちらかと言えば、『グーニーズ』や『グレムリン』のような雰囲気の作品。ファンタジーというよりはアドベンチャー。

たいして期待をしていなかったので、観る前よりも観た後のイメージの方が良い作品でした。

両親の離婚により、森の奥にひっそりとたたずむ屋敷に母親と引っ越すことになった3人姉弟。屋敷は暗くて陰気で異様な雰囲気。そんな家の中で、主人公ジャレッドが、“決して読んではならない”という警告のメモが記されていた謎の本を見つけてしまった。“読むな”と言われて、読まずにいられるはずがない。でもそこから、姉弟たちのサバイバルが始まります。

主人公たちが良い子すぎないところが好きです。兄弟げんかもするし、憎たれ口もたたくし、「ダメだ」って言われたものを内緒で見ちゃうのがほほえましい。悪いのに憎みきれない悪役も、味方なのにちょっと気持ち悪いキャラたちも大きな魅力です。ぷりぷり怒っているボガートも、よだれをダラダラたらしているゴブリンも妖精。やつら、ものすごくツボです。きもかわいい!(妖精たちはティペット・スタジオのCGキャラクターらしいです。CGどうだー!すごいだろう!って見せつけすぎていない感じが好きです。)

話自体は全体的にきゅっとまとまっていて、スピード感があって、個人的には結構楽しめました。

小説が元となっている映画だと、原作に忠実なことを求める人が多いと思います。でも、最近乱立している多くのファンタジーを見て思うのは、原作に忠実な脚本って間延びをするし、短い時間の中で無理していろいろな情報を与えないといけないから、映画の中で妙にいろいろと説明をする気がします。そういうのって実は映画向きではないのかも。

1、2、3って作ったからといって、どの作品でもファンが一緒についてきてくれるかは疑わしい。この作品も実は5冊の本が原作で、筋は全然違うらしいけれど、この映画に関してはこれで正解なのではと勝手に思っています。

私が親だったら、子供とテレビでやっているアニメ映画に行くのは辛いけれど、これならば大丈夫かもと思いました。

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