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  • 2008.12.01 Monday
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バンテージ・ポイント

レビューやチラシ、公式サイトなどを特に見ず、下記の興行通信社ランキングの記事だけにつられて観ました。

大統領狙撃の瞬間の目撃者が8人出てくるものの、それぞれ異なる地点・立場からみた証言は食い違う。シークレットサービスのバーンズがたった一人で、全ての視点《バンテージ・ポイント》の先に潜む真相に迫るサスペンス・アクション。知性を刺激する展開と予測不能な結末、スピード感溢れる映像が見所。(興行通信社)

それと小耳に挟んだのは、黒澤明の『羅生門』と同じで、一つの事実を視点を変えて描く形式をとっているということ。

そんなものだから、とにかくいろいろと驚かされました。観る前までは、どちらかと言えばもっとサスペンス色の濃い、誰を信じたらよいのか分からないと頭を抱えたくなるような謎説き系かと思っていたんです。アクション系エンターテインメイントなんですねー。

最初は、違う視点から見た同じ銃撃シーンを何回も何回も繰り返します。黒澤明の『羅生門』では、複数の人物が同じ出来事についてそれぞれの視点で証言をしているのに対して、この映画では各人がそれぞれ目にした事実を切りとっている感じでした。繰り返しの中で少しづつ謎が明らかにはなるものの、この繰り返しが結構長くて、「うーん。ちょっと辛いなぁ」と思い始めた頃にどんでん返し的な視点が・・・。

そこからはノンストップ。
スピーディで迫力があって、臨場感がとにかくすごい!「ジェイソン・ボーン」シリーズ並みの目まぐるしい映像で、ノンストップのジェットコースターに乗った気分です。カー・チェースとか本当にすごい!24みたい。ザ・エンタメ映画。

もう一つ意外だったのは、時代設定が新しかったこと。観る前までは大統領狙撃ってことで、もう少し古い時代設定なのかと勝手に思っていました(70年代とか80年代とか)。現代のアメリカの敵は必ずイスラム系なんですね。テロのリアル系映画が立て続けて公開されて、ついには今回のようなノンリアルでも当然イスラム系が敵・・・。「アメリカは刷り込みをしたいの??」なんて思ってしまいます。ま、これは政治的なメッセージが込められた映画ではないからいいけど・・・。

と、設定に文句をつけつつも、基本的にはエンタメ映画としてかなり満足したので、不満はありません!友人にどう?って聞かれたらオススメすると思います。


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