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  • 2008.12.01 Monday
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エリザベス・ゴールデンエージ

私は西洋史好きなので、前作はもちろん、今作も見逃すことはできません。

今回は、前作にも増して、人間ドラマ系娯楽作です。ここで、好き嫌いが大きく分かれるんだろうなと思います。私は、人間ドラマメインでもいいので、もう少しドロドロとエグく描いても良かったのでは?と思います。

例えば、メアリ・ステュアートとの確執。少ないシーンの中で、もっと神経質そうで、鬱屈した鬼気迫るメアリを見られたらだいぶ印象が変わっていたと思います。サマンサ・モートンよりも、エキセントリックなエミリー・ワトソンがメアリ役をやればよかったのにと思いました。

あとは、メインのエリザベス、侍女ベス、ローリー卿の関係。恋を望むことのできないエリザベスは、侍女ベスと、禁断の恋の相手のローリーをわざと接近させ、自分の姿に重ねて恋の喜びを味わっていた。ところが自分の意に反して、ベスとローリー卿が本当に恋に落ち、子供を宿し、結婚をしてしまう。二人の愛を止めることはできないと分かってはいても、嫉妬と二人の裏切りへの怒りが止まらない・・・。

個人的にはこの「女と女王」の葛藤に、リアル感があんまりないと感じてしまいました。なんだか、綺麗&純愛すぎるというか・・・。侍女ベスとローリー卿の結婚は実際にあったそうですが、結婚後もローリー卿は、エリザベス女王の愛人だった時期もあると言います。一人の恋焦がれる女として、「嫉妬に狂い、泣き、叫ぶ」醜さ(?)を見せるならば、不倫のちょっと汚い(?)部分も見せても良かったのに。

と、ここまで文句ばかりなのですが、やっぱりケイト・ブランシェットは最高でした!!前作をはるかにしのぐ、美しさ・存在感。衣装の絢爛豪華さに負けないケイトの神々しさには圧倒されました。これ以上にぴったりな配役はないのではないかしらと思ってしまいます。

人間ドラマ系とはいえ、結構、史実の説明は省かれています。
よりいっそう楽しむためには時代背景の予習をお勧めします!

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